おすすめ最新ドライバーランキングBEST10

ぶっ飛びドライバーというと、すぐに高反発系ドライバーの話題になってしまうが、今回は、ルール適合ドライバーの中で、最新モデルをチェックしてみました!

各社様々な最新機能を搭載したヘッド構造は、たいへんに飛距離を追求した構造といっても良いと思います。

ドライバーを購入したいと思っているゴルファーに向けて筆者の試打レポートを交えながら、おすすめの最新ドライバーランキングを国内ブランドのドライバーと海外ブランドのドライバーに分けて、ランキングBEST5をお届け致します!

気になったドライバーがあったら、画像をクリックして詳細を見てみて下さい!

国内ブランド ドライバーランキングBEST5

ユージン
美味しいゴルフしてますか!ゴルフスイングコーディネーター山田友人です!(@yj_golfrecipe

国内メーカーブランドのドライバーは、海外ブランドに比べて、仕上げの工程がきれいにされているという印象が根強い。ヘッド形状も、海外ブランドのほうが、大胆で個性的な形状になっているのに対して、国内ブランドのドライバーの方が、オーソドックスで構えやすいものが多い。

ランキング1位 PRGR RS(プロギアRS 横浜ゴム)

契約プロの小平智選手や原江里菜選手のほか、ドライバー契約フリーのプロゴルファーの池田勇太選手や、女子プロゴルファーのアンソンジュ選手が使用して即優勝したり、黄金世代のひとり、三浦桃香選手も非常に気に入っているというドライバーである。

筆者も試打をして感じたのは、まず構えやすいということ。打感がしっかりとしていて、とらえた時の感触が心地よい。シャフトがディアマナのプロギアオリジナルということで、マッチングも最高の出来だと感じました!

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ランキング2位 XXIO X (ゼクシオ テン ダンロップ)

とにかくゼクシオならば間違いない!と言われるほどの人気と実力を兼ね備えたドライバーである。人気ドライバーランキングでは、常に上位争い!今回の10作目は、いままでの9作とは比べものにならないほど、慣性モーメントを利用して、ゴルファーのスイングの欠点をクラブ自体がカバーしてくれるという設計になっている。

ドライバーは間違いなく振りやすいし良い弾道が出ます!しかし筆者が試打して驚いたのは、ドライバー以上に3番ウッド(スプーン)がかなり打ちやすかったのです!

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ランキング3位 ホンマ ビジール(ビジール 本間ゴルフ)

パーシモンヘッドのドライバーを使用していた頃は、ヒロホンマというドライバーを使用していました。しかし、チタンヘッドのドライバーになってからのホンマは、ベレスやツアーワールドなどのブランドがありましたが、正直あまりピンと来ませんでした。しかし、今回試打してみたビジールは、筆者の感覚にベストマッチでした!変形形状スリットGROOVE POWER AREAが、ボールをつかまえる感触をかなり心地よいものにしている!アドレス時の見た目のやさしさや安心感をさらに高めるホンマのヘッド形状へのこだわりが、スムーズなスイングを可能にし、高弾道で飛距離アップ効果を生んでいることは、間違いない!筆者の心地よさランキングではおすすめ第1位!

ホンマ ビジールで、イボミ選手も早く復活して欲しいですね!

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ランキング4位 ヤマハ インプレスUD+2

ヤマハゴルフの特許技術「チップウェイトテクノロジー」で、インパクトでエネルギー伝達ロスが生じるたわみを、シャフト先端部にタングステンシートを配置して抑える!「ヘッドターンエネルギー構造」でフェースセンターのヘッド回転速度を上げることができ、初速アップを実現!さらに、やさしく飛ぶ!という印象だ!

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ランキング5位 TOUR B (ツアービー ブリヂストン)

金属弦を組み込んだカーボンクラウンを採用し、クラウンの復元スピードをアップさせボール初速を上げることに成功したドライバー!「ボール初速が非常に速い!飛び方がいいですね。直進性もあって球がねじれない!」と宮本勝昌プロは、低スピン弾道でさらに真っ直ぐ飛ぶようになった点を賞賛しています!

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ランキング6位 SRIXON Z585 (スリクソンZ585 ダンロップ)

ダンロップのプロ・アスリート向けブランドであるスリクソン。前作からガラッと様変わりを果たしました。「ドライバーを、ゼロから作り直せ」というミッションのもと、ヘッド形状からすべてを見直した設計がなされ、なおかつダンロップの大ヒットモデル「ゼクシオ」のテクノロジーを搭載しているということです。期待の若手プロゴルファー星野陸也選手がこのドライバーとフェアウェイウッドで、フジサンケイクラシックで初優勝をつかみ獲りました!

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海外ブランド ドライバーランキングBEST4

海外ブランドのドライバーは、様々な研究から冒険的な設計、デザインが特徴的です。そのため、好き嫌いも分かれるところですが、最新モデルについては、間違いなく飛距離アップするドライバー揃いだと言うことです!

ランキング1位 テーラーメイドM4

テーラーメイドの新テクノロジー「ツイストフェース」&「ハンマーヘッド」を搭載。進化した高い寛容性とさらなる飛距離性能が両立されたM4ドライバー。ゴルファーの打点傾向から生み出された「ツイストフェース」で弾道のバラつきを低減し「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現。あのタイガーウッズもテーラーメイドドライバーで復活!
フェースの反発力を向上させるソール前部の「ハンマーヘッド」デザインが、初速アップ、スイートエリア拡大に貢献。ソールの「ジオコースティックデザイン」が打音・打感を適切に調整、ソール後方に設置されたウェイトの重量アップで寛容性が向上。「三菱ケミカル」と共同開発した「FUBUKI TM5シャフト」を標準装備!

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ランキング2位 タイトリストTS2、TS3

「TS」とは、「タイトリストスピード」の略。ボールスピードを極限まで高めるための技術開発によって、いままでのようなツアープロモデルではなく、アベレージゴルファー層にも使いやすいモデルになりヘッドスピード、ボール初速を上げられるようになった。とにかく真っ先にその初速感(スピード感)を試したくなるモデルになっている!

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ランキング3位 キャロウェイ ローグスター

かなりつかまりが良く、優しさを追求したモデルとなっています。ヒール寄りにウェイトが配置されており、ネックを軸にヘッドが返りやすくなっています。前作のEPIC スタードライバーよりもボールが上がりやすくなっていて、安定したティーショットが実現できます。構えてみるとヘッドが後方に長く見えるので違和感を覚える人も居るかもしれませんが、ヘッドが大きく見えるので安心感があります。最近のドライバーは、飛距離アップするために、フェース面の反発力を高めてボールスピードを速くするという流れになっています。ボールスピードが速くなれば、球離れが速くなり、余分なスピンが軽減しボールは勢いよく、遠くへ飛びます。

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ランキング4位 PING G400 MAX

極薄のドラゴンフライ・クラウン・テクノロジーにより、約5%深く低い重心設計へと進化。インパクト時のリアルロフトが増え、低ロフトでも高打ち出し&低スピンを生み出す。インパクト時の空気抵抗を極限まで抑えるタービュレーターを搭載し、460CCの大型ヘッドでも、ヘッドが走り、安定して振り切れる形状へと進化しました!PING独自の熱処理で生まれた高強度・極薄の新反発素材チタンで、フェースのたわみが約13%増えたことで、最大初速と飛距離を可能にしています。鈴木愛プロも使用中!

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まとめ Q&A

ユージン
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Q 国内ブランドのドライバーと、海外ブランドのドライバーは、どちらが良いのでしょうか?

A どちらが良い悪いということではなく、あくまでも国内ブランドは日本人向けのトラディショナルな構えやすさや打感、打球音などにも細かく注意を払っているので、好まれるモデルが多い。海外ブランドは、個性的なヘッド形状や打感などによって、好き嫌いが分かれるモデルが多いと言うことでしょう。

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ユージン
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